製品ラインナップ
ダイアフラジン石鹸
製品の特徴
きめ細かな泡が取れにくい肌の汚れも洗い流す
起泡性が高い石鹸素地から作られています。洗浄力を強化するための添加物などは含まれていません。
高分子保護成分リピジュア®を配合
高分子保護成分リピジュア®を配合して、洗浄後のつっぱり感を軽減します。
香料、着色剤、合成安定化剤は無添加、100%植物性洗浄成分
パーム油を原料とし、高度に精製することにより、不純物を極力排除した植物性の石鹸です。
型崩れしにくく、長持ちする
小さくなっても型崩れしにくく、一般の石鹸に比べて長く使え、経済的です。
新しいスキンケア
100%植物性の洗浄成分
「ダイアフラジン石鹸」はパーム油を原料として、高度に精製して不純物を極力排除した100%植物性の石鹸です。
きめ細かい泡で、皮膚の溝の汚れまでしっかり洗浄できます。
リピジュア®配合
洗浄後のお肌のうるおいを保つために、リピジュア®という高分子保湿剤を配合しています。
こんな方におすすめです
デリケート肌の方に
100%植物性石鹸のため、合成安定化剤などは含まず、香料、着色剤も添加していません。
乾燥肌の方に
保湿力があるリピジュア®を配合により汚れを落としながら角質層の保湿機能をしっかり守ります。
効果的な使い方
まず、手を洗う
まず、はじめに手を洗い手の汚れをおとします。 「ダイアフラジン石鹸」をよく泡立てながら洗います。
十分に泡立てる
もう一度、よく濡らした手に「ダイアフラジン石鹸」をつけて十分に泡立てます。 手のひらに置いた泡がクリーミーになるくらいが目安。 スポンジなどの泡立てグッズを使えば、きめ細かい泡をたくさん作ることができます。
泡で、こすらずに洗う
まず、はじめに手を洗い手の汚れをおとします。 「ダイアフラジン石鹸」をよく泡立てながら洗います。
十分に洗い流します
ぬるま湯で十分に洗い流します。
すすぎでもこすらないようにしましょう。 洗顔の場合は、ぬるま湯をパシャパシャとかけ、体はぬるい温度のシャワーをかけます。石鹸成分が残ると、菌がついたり、つっぱり感の原因になります。
かゆみの強い箇所は水で冷やす
かゆみが強い箇所がある場合は水で冷やします。
こすらずにやさしく水気を拭き取ります。
乾いたタオルをあてて水分をとるようにしましょう。
石けんなどに関するQ&A
石けんおよび「ダイアフラジン石鹸」に関する、主な質問に対してお答えいたします。
弱酸性石けんとは?
弱酸性の洗剤は皮膚にやさしい、という広告がありますが、
「ダイアフラジン石鹸」は弱酸性ですか?
いいえ、「ダイアフラジン石鹸」は、弱アルカリ性です。 皮膚の表面は弱酸性ですが、弱アルカリ性の石けんで洗っても、洗浄後には石けん成分を洗い流すので問題はありません。
皮膚には弱酸性に戻る力があるためです。
なお、炎症をおこしている皮膚には、石けんをはじめ、洗浄剤の使用には注意が必要です。
リピジュア®とは?
「ダイアフラジン石鹸」に含まれているリピジュア®について教えてください。 保湿成分でも、洗い流すと効果がなくなるのではないでしょうか?
リピジュア®は、ヒトの細胞膜を構成し涙にも含まれる成分「リン脂質」をモデルに開発された、高性能な生体適合性物質です。
保水性に優れたうるおいのベールをつくることから、現在では、医薬品・化粧品・人工臓器など幅広い分野で応用されています。水で石けんを洗い流しても、リピジュア®は洗い流されることなく、角質層に保たれます。
不純物を除いた100%植物性石鹸とは?
「ダイアフラジン石鹸」のパッケージに示してある
"不純物を除いた100%植物性"は、普通の石けんとは、どのように違うのですか?
一般的な石けん素地は、オレイン酸などの不飽和脂肪酸(図2)を約5〜50%含有しています。不飽和脂肪酸は、光・温度・酸素によって、自動酸化(腐敗)を起こし、刺激性物質の生成、臭気の発生、褐色〜黄色に変色するなどの不具合が生じます。「ダイアフラジン石鹸」は、パーム油を原料とし、これを高度に精製することにより、不純物や不飽和脂肪酸を極力排除した植物性の飽和脂肪酸(図1)石けん素地から作られています。このため、腐敗が起こりにくく、香料、着色剤、安定化剤は無添加です。
製品情報
●販売名 | 「ダイアフラジン石鹸」 |
---|---|
●発売元 | 富山めぐみ製薬株式会社 |
●分類 | 化粧石けん |
●標準重量 | 75g |
●成分 | カリ含有石けん素地、水、ラウリン酸、グリセリン、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン、クエン酸、トコフェロール、BG |
香料、着色剤、合成安定化剤は無添加
使用上のご注意
- お肌に合わない時はご使用を中止してください。
- 目に入らないようにご注意ください。もし、入った時は直ぐに水で洗い流してください。
- 使用中または使用後に、赤み、かゆみ、刺激等の異常が認められた時は使用を中止し、皮膚科医にご相談されることをおすすめします。