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ダイアフラジンHB軟膏

ダイアフラジンHB軟膏

ダイアフラジンHB軟膏(P)

長時間皮膚を守りながら患部をじっくり修復します

特徴

  • 水仕事でも落ちにくい軟膏基剤で、長時間、皮膚を守ります。
  • 高配合のビタミンA油が、肌をしっかり回復させます。
  • 高分子うるおい成分(リピジュア)配合で、伸びが良く、なめらかな軟膏です。

手荒れ、ひび割れにお悩みの方

  • ひび割れ
  • あかぎれ
  • しもやけ

こんな〈困った〉は、ありませんか?

クリームや軟膏を塗っても
水仕事で、落ちてしまう〜

手荒れやひび割れで
クリームや軟膏を塗っても
水仕事をすると、すぐに落ちてしまい
効果がでなくて困っていませんか?

手袋をしなくても
水仕事ができるようにしたい

水仕事をする時は、
ゴム手袋を装着することをすすめられますが、
美容師や調理師、農業従事者、
介護職などの方は
そうもいかずに困っていませんか。

治った!はずが、
また繰り返してしまう〜

手荒れやひび割れが治ったはずが、
しばらくすると、また、症状に悩まされて
困っていませんか?

治すだけでなく、再発を防ぎたい

そんな方におすすめ

ダイアフラジンHB軟膏
ダイアフラジンHB軟膏

水仕事でも落ちにくい!守りながら、修復!

そのわけは

ダイアフラジンHB軟膏
ダイアフラジンHB軟膏

水洗いしても落ちにくい。

リピジュア®が長時間、皮膚を守るから

『ダイアフラジンHB軟膏』に配合されているリピジュア®は、
人間の細胞膜を構成する脂質を模して開発された生体適合物質です。
比較的長時間、角質層に密着して、水洗いでも落ちにくい性質があります。
『ダイアフラジンHB軟膏』はべたつき感がない基剤のため、
気にせずに水洗いができます。

人での保水力試験
  • 日油株式会社調べ
  • 人の内腕部に塗布直後と水洗1時間後の水分量を比較。
  • リピジュア®は、皮膚内部から蒸発をしようとする水分を逃がさずに保持することで、水洗1時間後でヒアルロン酸の約2倍の水分保持能力を示します。

手荒れ、ひび割れの肌をきれいに修復。

ビタミンA油が、ターンオーバー正常化を助けるから!

『ダイアフラジンHB軟膏』は、 皮膚組織の修復成分のアラントインとパンテノールに加えて、
魚油由来のビタミンA油が配合されているのが特徴です。
ビタミンA油は、壊れた角質層の回復を助け、
ターンオーバーの正常化を促しますので、肌をきれいに修復します。

手荒れ・ひび割れを起こした皮膚

【手荒れ・ひび割れを起こした皮膚】
皮脂膜と角質層、さらにその下も荒れてしまっています。そのため、角質層が持つ保湿機能とバリア機能が働かず、炎症が起きています。

→

ダイアフラジンHBを塗って、正常に戻った皮膚

【ダイアフラジンHBを塗って、正常に戻った皮膚】
ダイアフラジンHB軟膏は、たとえ水仕事をしても皮膚表面を保護して、荒れた角質層をきれいに整えるのを助けます。また、皮膚のターンオーバーを促進して肌を正常な状態に戻します。

正しい使い方

塗布回数

塗る手順について

1日に2〜3回、患部に塗ってください。
カサカサなどの症状がひどい場合には、塗る回数を少し増やしてみてください。

塗り方

塗り方について

軟膏を指先で患部の中心に近づけ、そのまま指先で延ばしていきます。
塗った後の状態で皮膚面が光って見える程度で充分です。

ご注意

厚く塗りすぎると、衣類などに臭いが付くことがあります。
この軟膏には、魚油からとったビタミンA油が含まれているからです。

ひび・あかぎれに関するQ&A

ひび・あかぎれ及び「ダイアフラジンHB軟膏」に関する、主な質問に対してお答えいたします。


ひび・あかぎれとは?

冬になると手足の乾燥がひどくなり、皮膚がカサついた状態になりがちです。この状態をそのままにしておくと、角質層の水分や脂質が失われ、肌表面に亀裂が生じてきます。これが「ひび」です。
「あかぎれ」は、この状態がさらに悪化し、肌表面から真皮層にまで亀裂が生じた状態のことです。真皮層には血管があるため、血がにじむこともあります。
ひび・あかぎれになると、強い痒みやピリピリした痛みを伴うため、ちょっとした水仕事でもつらくなります。症状を早く抑え、皮膚を正常な状態に回復してあげることが大切です。

ひび・あかぎれの予防法

ひび・あかぎれは、手や足といった頻繁に動かす部位にできやすいので、治療に時間がかかり、改善してもすぐに症状を繰り返してしまいます。症状を悪化させないためにも、普段の生活でしっかりと予防しましょう。以下の予防法をおすすめします。

  • 水仕事では、できる限り手袋を着用する
  • 素手で水仕事をする場合は、ぬるま湯で洗剤をうすめて使う。また、最後に洗剤をしっかりと落とす
  • 手を洗ったときは、すぐに水分をふき取る(自然乾燥すると、角質層の水分も一緒に蒸発していまいます)
  • 部屋で暖房を使うときは、同時に加湿もする
  • 入浴中や入浴後に、手足をマッサージして血行をよくする
  • 症状が出ているときは薬を、症状が出ていないときは保湿剤をしっかり塗る

製品情報

販売名 「ダイアフラジンHB軟膏」
発売元 富山めぐみ製薬株式会社
分類 第3類医薬品
成分・分量
(100g中)
アラントイン‥‥‥0.2g
パンテノール(プロビタミンB5)‥‥‥1.0g
ビタミンA油(肝油類)‥‥‥12.5g
(レチノールパルミチン酸エステルとして500,000I.U.)
トコフェロール酢酸エステル‥‥‥2.0g
グリチルリチン酸ジカリウム‥‥‥0.5g
添加物として、セタノール、サラシミツロウ、BHT、パラベン、ソルビタンセスキオレイン酸エステル、ラウロマクロゴール、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液(リピジュア®)、クエン酸水和物、クエン酸Na水和物、香料、その他3成分を含有する。
※リピジュア®は、日油株式会社の登録商標です。
◎成分・分量に関連する注意 ・本品を皮ふに塗布した後、特有の魚油臭が感じられることがありますが、これは魚油由来のビタミンA油によるものですので、ご安心のうえご使用ください。

用法・用量

1日数回、適量を患部に塗布してください

◎用法・用量に関連する注意

  • 定められた用法・用量を守ってください。
  • 小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
  • 目に入らないようにご注意ください。万一目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には眼科医の診察を受けてください。
  • 本剤は外用のみに使用し、内服しないでください。

効能・効果

ひじ・ひざ・かかとのあれ、ひび、あかぎれ、指先・手のひらのあれ、しもやけ

ダイアフラジンHB軟膏の添付文書はこちらからご覧ください

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